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芝農球児の最新情報

後援会ブログ

野球部通信・最新号

2024年第1号
「知行合一」(ちこうごういつ)
知識と行為は一体であるということ。
本当の知は実践を伴わなければならないということ。

後援会設立総会が
開催されました
2023年(令和5年)11月19日

会則、役員の他、
議案はすべて承認されました。

野球部後援会/会長のメッセージ

新発田農業高等学校の野球部後援会が設立され
皆様のご理解のもとに総会が盛大に開催されましたこと
心よりお祝い申し上げます。

歴史と伝統ある「シバノウ野球部」に
皆川浩一監督という力強い指導者が 赴任され

この度、新たな後援組織が設立に至り
春、夏合わせて7度の甲子園出場を誇る
古豪・新発田農業高校野球部に
復活の兆しが見えて参りました。

さらに優秀な選手の育成と
チームワークを強化し
今後の活躍に多いに期待が高まっております。

これも、地域に根ざした活動にも力を入れ、
また、 野球部の活動を陰から支えてきた
OB会や学校、保護者関係皆さんのご支援や応援が
大きかったことと敬意を表します。

私も部活動と後援会の拡大発展に
微力ながらのお手伝いをさせていただきたく存じます。

今後ますますの芝農野球部の発展を祈念して
お祝いのご挨拶といたします。

               岩村 良一 

校歌  (作詞:相馬御風・作曲:中山晋平)

1.朝日照りそふ 八千草の
露ふみわけて 仰ぎ見る
飯豊の山の 雄姿こそ
健児われらが 世に立たん
きよく雄々しき 姿なれ

2.瑞穂の波の はて見えぬ
みのり豊けき 蒲原の
広野見さくる 心こそ
希望に燃ゆる 健児らが
行手をのぞむ 心なれ

3.文化の進み きわみなく
時潮の流れ はやくとも
千歳不壊の わが努め
使命は重し はらからよ
心かためて 進まばや

 4.ひもとく書の ーひらに
耕す鍬の ーふりに
至誠ぞこもる わが学び
いざはらからよ 手をとりて
道一すじに 進まばや

※YouTube動画の画像は、1981年(昭和56年)に出場した際の画像になります。

※2000年(平成12年)は、新発田農高が甲子園に出場した最後の年になります。

部歌

1.見よ若人の意気と熱 憧れ遥か甲子園

挙げた勝利の旗印 あの栄光を仰ぎつつ

飯豊に誓う 芝農我ら

 
2.雄途貫く空のはて 憧れ遥か青春の

たぎる闘志を球にひめ 弛まぬ錬磨ただ一途

王座を目指す 芝農我ら

 

3.敢闘常に幾度か 憧れ遥か甲子園

一打に託すこの試練 制覇の道をまっしぐら

行くぞ続くぞ 芝農我ら

 

4.薫る真摯の顔ばせに 憧れ遥か青春の

あの日の誓い今ここに 桂冠かざし凱歌の譜

こだまを返す 芝農我ら

野球部の歩み

▶1950年(昭和25年)創部 

▶1961年(昭和36年)8月 
第43回全国高等学校野球選手権出場(北越代表)
初出場にして初勝利を挙げる
▶1980年(昭和55年)8月 
第62回全国高等学校野球選手権出場
▶1981年(昭和56年)8月 
第63回全国高等学校野球選手権出場(2年連続出場)
広島商業高校、東海大甲府高校を破り
新潟県勢として初の2勝を挙げる

1981年(昭和56年)新発田農業VS広島商業

▶1987年(昭和62年)8月 
第69回全国高等学校野球選手権出場
▶1998年(平成10年)年3月 
第70回記念選抜高等学校野球大会出場
創部48年にして、初の選抜大会出場
▶1998年(平成10年)8月 
第80回全国高等学校野球選手権出場
春夏連続出場
現ソフトバンクの和田投手擁する浜田高校と対戦
加藤健(捕手)富樫和大(投手)がプロ入り
▶2000年(平成12年)年8月 
第82回全国高等学校野球選手権出場
▶2022年(令和4年)4月 
新たな指導体制のもと復活を目指しスタート‼︎

『復活を期待する かつての甲子園出場校』
新発田農(春夏合わせて7回の甲子園出場校)
2022/01/16配信

チームカラーが【グリーン】の共通項で
目指せ甲子園!芝農球児!
日曜劇場『#下剋上球児』×Superfly「Ashes」
スペシャルコラボMV【TBS】
2023/12/15配信


野球部員主な進路先
▶プロ野球 読売ジャイアンツ  日本ハムファイターズ  ヤクルトスワローズ

▶進学先 新潟大学 宇都宫大学 明治学院大学 東京農業大学 法政大学 日本大学 富士大学 平成国際大学 仙台大学 日本体育大学 新潟医療福祉大学 清和大学 国際武道大学など

▶就職先 川崎製鉄  日本通運 バイタルネット 新発田市役所 胎内市役所 村上市役所 新潟市消防 新発田地域広域消防 村上市消防 自衛隊 JA(各地) JR東日本 北興化学工業 新菖工業 日本シーエムケー など

監督より一言
A

皆川浩一監督

「愛郷興嵐」(あいきょうこうふう)

越後に逸出の刀匠ありと云われた、新発田市出身の故天田昭次氏が故郷新発田に戻ってきたときに先輩の刀匠から送られた書に書かれた言葉である。

故郷に帰り故郷新発田を愛し新しく魅力のある風を興せ!という意味で贈られた書だと思われる。

まさに芝農野球部が今目指していることと共通している。

学校、地域、OB会、後援会など全ての人々に御恩返しを選手・スタッフ共々目指します。御支援、御協力のほどよろしくお願い致します。

スタッフ紹介

コーチ/相川 仁

部員紹介

マネージャー紹介

2023年7月10日夏季大会2回戦 
新発田農VS帝京長岡

悠久山球場 123 456 789   R
帝京長岡  100 031 5     10
新発田農  000 002 0     2

後援会活動内容

新発田農業高等学校野球部は、1950年創部で、73年に及ぶ歴史と伝統を有しています。

これまで春1回、夏6回合わせて7回の甲子園出場という輝かしい成績を残してきました。

その歴史は、新潟県下の高校野球の歴史であり、常に同窓生、在校生の誇りでありました。そして、今また輝かしい新たな歴史を刻む時代を迎えています。

そこで我々後援会は、新発田農業高等学校野球部を応援してくださるたくさんの方々の熱い思いを届けるべく、会費の一部を選手の応援資金として提供することで、

物心両面からサポートし、さらなるシバノウ野球部の躍進と発展に貢献していくことを願っています。

主なサポート内容

▶グラウンドやその他施設の修繕改修
▶公式戦・練習試合の応援
▶夏の大会前に選手激励会開催
▶選手練習時の激励
▶OB会・父母の会・同窓会との情報交換
▶その他、物心両面での応援

会員募集

後援会/会員を募集します!

後援会は、新発田農業高等学校野球部を物心両面から応援します。

そして、会員の会費と寄付金によって運営します。

新発田農業高校野球部の選手たちが、持っている力を思う存分発揮できる環境を作るためにも、一人でも多くの方にご入会いただけるようお願いしていきます。

【年会費】個人・法人問わず
会費一口 5,000円/1年
※複数口でも構いません。

入会方法

本会の目的にご賛同いただき、下記のフォームからお申し込みください。

また入会申込書をダウンロードして①メール、②FAX、③郵送のいずれかでお申し込みください。
▶郵送先
ホンマスポーツ
(新発田農高野球部後援会事務局)
〒957-0056
新潟県新発田市大栄町7丁目1−4

▶FAX送信先
0254-22-7121

▶メール
honma.sp@icsp.jp

※振込先は、事務局(ホンマスポーツ)にお問合せ下さい。
※手数料はご本人様のご負担とさせていただきます。

※後援会事業年度は、4月から翌年3月末迄です。

入会お申込み

下記フォームへ必要事項をご入力のうえ、送信してください。なるべくご指定いただいたお支払い予定日に、ご入金いただければ幸いです。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信

VISA、マスターカード、アメックス、JCBでお支払いいただけます。

後援会/役員名簿

新発田農業高等学校 野球部後援会 役員名簿

会長/岩村 良一 (新潟県議会議員)

副会長/大矢 政美 (元保護者会長)

副会長/増子 和弘 (二川会)

理事/渡辺 正和 (元保護者会)

理事/浅野 政和 (同窓会)

理事/遠藤 昌文 (OB会副会長)

理事/桐生 幹夫 (二川会)

理事・事務局/本間 健 (OB会元事務局)

会計監查/小熊 力 (元広域事務組合)

会計監查/中倉 満幸 (胎内市役所)

*二川会 中条工業高等学校野球部OB会

新潟県立新発田農業高等学校野球部後援会会則

第1条(名称)
本会の名称を新潟県立新発田農業高等学校(以下、芝農)野球部後援会と称する。

第2条(目的)
本会は、芝農野球部の活動に理解を深め、その活動に対する支援をし発展に寄与する事を目的とする。

第3条(会員)
本会の会員は、本会の目的に賛同する者とする。

第4条(役員)
本会には、次の役員をおく。任期は2年で再選を妨げない。 会長1名 副会長 2名 理事 若名 会計監査 2名

第5条(役員の選出)
会長 副会長理事会計監査は、総会にて選出され承認される。

第6条(事務局の選出)
事務局は、総会で選出され承認される。理事と兼務でも良い。

 第7条(会議)
総会は、 会長により招集される。会長は、必要に応じて理事会を招集する。 議案は、総会参加者の過半数により可決される。

第8条(会費)
会費は、1年 一ロ 5,000円 とし複数口でも構わない。

お問合せ

新発田農高野球部後援会につきまして、ご不明な点がございましたら、下記の電話番号かメールアドレスからお問い合わせください。

※ご質問の内容によってはお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

▶新発田農高野球部後援会事務局

〒957-0056
新潟県新発田市大栄町7丁目1−4
(ホンマスポーツ)


0254-22-7121 

本間 健 090-4535-5617


honma.sp@icsp.jp

野球部関連書籍

心の甲子園 
単行本 1982/7/1 
安田 辰昭 (著)
飯豊に誓う―雪国の農業高校 夢の甲子園物語 
単行本 – 1999/7/1 
安田 辰昭 (著)
松坂世代の無名の捕手が、
なぜ巨人軍で18年間も生き残れたのか 
単行本 – 2017/11/30 
加藤 健 (著)

新潟県立新発田農業高等学校

〒957-0056
新潟県新発田市大栄町6丁目4−23
学校HP→http://www.shibatan-h.nein.ed.jp/index.html